カイロプラクティックとは?

◆カイロプラクティックはギリシャ語の「手」(カイロ)と「技術」(プラクティック)を組み合わせた造語で、「脊椎矯正療法」とも云われています。

 

◆カイロプラクティックは、1895年にアメリカのアイオワ州ダベンポート出身のD.D.パーマーにより創始された療法です。彼は、地元のネィティブアメリカン(インディアン)のシャーマンが古来より行っていた施術にヒントを得て、その後独自の研究成果からカイロプラクティックを開発しました。

 

◆体系的にはまだ不十分だった初期のカイロプラクティックを体系的にまとめ、その後の大きな発展の基礎を築いたのが、D.D.パーマーの息子のB.J.パーマーでした。

 

◆B.J.パーマーは「上部頸椎(第一頸椎と第二頸椎)さえ矯正すれば、それ以降の脊椎と骨格は全て自動的に矯正される」という理論と手法を確立し、その療法は「パーマー系カイロプラクティック」として現在も世界各地で実践されています。

当舎の施術の根幹

◆舎主である岡田が学んだカイロプラクティック手法も「パーマー系」であり、上部頸椎を調整する手法は当舎の施術の根幹となっています。

 


無理のない施術を

◆本来のカイロプラクティック療法とは、身体に無理をかけない安全で無痛な療法です。

 

◆特に当舎では、お子様からお年寄りまでは勿論のこと、身体を動かすことが不自由になっている方に対しても座ったままで行える施術も用意し、さまざまな状態のお客様に対して、無理のない施術を心がけています。